伊豆沼農産×ざおうハーブ本気のソーセージ作り!【イベントレポート】

2017年10月15日(日)に、宮城県登米市、東北食べる通信9月号で特集した伊豆沼農産にて
【伊豆沼農産×ざおうハーブ本気のソーセージ作り!】を開催しました。

第一部は伊豆沼農産の佐藤裕美さん、向井康夫さんのガイドの元、双眼鏡を持って周辺の探索をしました。

稲刈りが進む登米の広大な田んぼや、近所の人に愛されている神社などを巡りました。
越冬のために飛来しているマガンの大群も見ることができました。農学博士・向井さんの解説でマガンの生態や見分け方を教えてもらい、みなさん童心にかえって双眼鏡をのぞきこんでいました。
途中、地域のお母さんが作ったいももちと、煮物、ざおうハーブ特製のハーブティーで一休み。
自然の豊かさ、食べ物の美味しさなど、地域の資源を感じる時間になりました。

第二部は伊豆沼農産の豚肉と、ざおうハーブの7種類のハーブパウダーを使ったオリジナルソーセージ作りです。
 

ざおうハーブの平間さんからそれぞれのハーブの特徴や香りの強弱について説明を受け、自分好みに香りをブレンドしていきます。色も形も様々なオリジナルのソーセージができました!茹で上がるまでどんな味になるのかはわかりません。
最後は伊豆沼農産の佐藤さんと、ざおうハーブの平間さんに審査をしていただき、オリジナルソーセージコンテストを行いました。受賞者には賞品としてハーブTシャツ、伊豆沼農産のSUFFA金賞ソーセージが贈られました。

第三部は伊豆沼農産のブランド豚“伊達の純粋赤豚”をふんだんに楽しめるバーベキューです!

ざおうハーブのフレッシュミントをこれでもかというぐらいに詰め込んで作ったモヒートを片手に、絶妙にサシの入った赤豚を平らげました。 
美味しい食べ物は、それを作る人、できる場所と一緒だとより美味しく感じるな、と実感した1日でした。
ご参加頂いた皆様、ありがとうございました!

 


東北食べる通信

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編集部が東北中を駆け回って惚れ込んだ、農家さん・漁師さんの物語をお届けします。茎付きのサトイモ、殻付きの牡蠣…一緒に届ける食べ物もなるべく自然に近い状態にしています。ぜひ家庭で畑や海の香りを楽しんでください。

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連絡先:info@taberu.me

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