10/1(日) 日本一のサワラを解体して美味しく食べるワークショップ【とうほく食べる学校 第3回】@東京

山形県の漁師・鈴木剛太さんが獲る日本一のサワラ「庄内おばこサワラ」を解体してみんなで美味しくいただきます。鮮度を長期間持続させ、旨味を熟成させる、秘伝の神経締めと血抜きを施したこのサワラは別格です。

庄内おばこサワラというブランドが生まれた背景にある漁業の現状について学び、すし職人の今井竜介さんが一般のサワラとの違いを“実演”で解説します。もちろん、解体した後は、サワラの握りや色んな料理で楽しみます!

※先着順ですので、事前にチケットをご購入ください。

【概要】
日時:10月1日(日)11:00〜14:00(受付10:45〜)
場所:都電テーブル 向原店(Googleマップ
住所:東京都豊島区東池袋2-6-2 ロイヤルアネックス201
会費:大人4,300円 / 大学生3,800円 / 中高生:2,500円 / 小学生1,500円 / 未就学児は無料
定員:先着30名

【チケット購入方法】
パスマーケットで購入する
Peatixで購入する
都電テーブル 向原店で直接購入する

【タイムテーブル】
10:45 受付
11:00 開会挨拶&講師紹介
11:10 講義「おばこサワラと持続可能な漁業」(講師:山下雄登)&質疑応答
11:40 ワークショップ「徹底比較 〜おばこサワラ vs 一般のサワラ〜」(講師:今井竜介さん、黒田知範)
12:10 お食事〜おばこサワラを様々な料理で堪能〜
13:30 現地フィールドワーク説明など
13:50 集合写真
14:00 閉会

【講師】
山下雄登
1991年佐賀県出身。東北食べる通信の現地コーディネーター。船上カメラマンの肩書で東北の農漁村を渡り歩く。とりわけ漁業の現場に精通し、誌面やイベントを通じて現場の実情を発信している。

今井竜介さん(☆急きょご協力いただくことに!)
1982年父島出身。鮨職人歴13年目。現在は日本橋で月3回の鮨会と出張握りを中心に活動中。全国の生産現場を積極的に訪れ、生産者との交友関係も広い。ブログ「僕らのありのまま記」更新中。鮨パーティやりたい方のリクエストも受け付けている→arinomamaki@gmail.com

黒田知範
1988年鹿児島県出身。東北食べる通信のフードコーディネートや写真撮影、デザインを行う。個人プロジェクト「くろだめし」を主宰し、食を通じたコミュニティづくりを得意とする。

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◎サワラの現場を体感!現地フィールドワークのお知らせ

【概要】
日時:2017年10月21日(土)〜22日(日)
場所:山形県鶴岡市温海
定員:先着5名
*詳細・お申込みはこちら

【タイムテーブル】
◯1日目(10月21日)
14:00 あつみ温泉駅集合
14:30 漁の準備見学
18:00 宴会

◯2日目(10月22日)
04:00 サワラ漁同行
12:00 帰港・箱詰め手伝い
14:00 あつみ温泉駅解散

【フィールドワーク講師】
鈴木剛太氏
32歳。はえ縄漁師。サワラを釣り上げると1匹1匹丁寧に“神経抜き”と“活締め”をする。こうして処理を施されたサワラは「庄内おばこサワラ」として日本一の評価を得ている。
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【とうほく食べる学校】
食べもの付き情報誌「東北食べる通信」から生まれた、消費者と生産者をつなげる新プロジェクト。東京都内で行われるワークショップと東北各地で行われるフィールドワークを通じ、食べものの本当の美味しさを知り、食べものができるまでの生産者たちの苦楽を体感します。自然とひたむき向き合う生産者たちのたくましい姿を見ることで、迷える都市生活を送る消費者がこれからの食べ方・生き方を学びます。
http://school.tohokutaberu.me

主催:NPO法人 東北開墾 / 協力:都電テーブル
本ワークショップは、「新しい東北」官民連携推進協議会 連携事業として実施しております。


東北食べる通信

月刊
2,680円(送料・税込)
東北

編集部が東北中を駆け回って惚れ込んだ、農家さん・漁師さんの物語をお届けします。茎付きのサトイモ、殻付きの牡蠣…一緒に届ける食べ物もなるべく自然に近い状態にしています。ぜひ家庭で畑や海の香りを楽しんでください。

運営者情報

株式会社ポケットマルシェ
〒025-0096 岩手県花巻市藤沢町446-2
TEL:0198-33-0971
代表者:高橋博之
運営責任者:岡本敏男

連絡先:info@taberu.me

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