食材

宮崎ひなた食べる通信・春号では、宮崎県日向市東郷町でいちごを育てる「笹木野(ささぎの)いちご園」のいちごをお届けします。
今年4月20周年を迎える、同いちご園の代表を務めるのは橋口昭太郎さん(41歳)。日向の中でも山間に位置する東郷町は新鮮な湧き水に恵まれ、この清らかな水がいちごを育ててくれると橋口さんは言います。
生産者
橋口さん
コロナ禍に翻弄されながらも、観光農園も経営し、ハウスに子どもたちの笑顔があふれることが何よりの喜び。今は6種類のいちごを栽培しています。今回は、その中から4種のいちごをセットにした「食べ比べセット」にして、生産者の想いとともにお届けします。
お届け内容
◆お届け内容:情報誌、4種のいちご食べ比べセット
◆お届け時期:3月~4月
◆2,500円+送料
宮崎ひなた食べる通信・春号の申込締め切りは2月8日正午まで
宮崎ひなた食べる通信とは?
3か月に1回(2月、5月、8月、11月頃)、生産者を特集した「情報誌(B5版・10P)」と、特集された生産者が収穫・加工した「食材」を一緒にご自宅にお届けする「食べもの付き定期購読誌」です。1回の購読料は2,500円(情報誌+食材+消費税)。※送料は別途読者負担
発行元は、農泊事業を推進するために設立された「ひなたヴィレッジ協議会」。生産者と読者をつなげる収穫体験イベントや交流イベントなどの現地ツアーなども随時開催し、生産地と消費地を結ぶ関係人口の獲得を目指します。
つくり手のストーリーと共に食べものをいただく――。「情報もご馳走」と思っていただけるように、年間を通して生産者に密着し、生産の現場で起きていること、一次産業が抱える課題、生産者の想いをお届けします。
