食べる通信が到着
読者には、発行頻度に応じて定期的に「食べる通信」が配送されます。中身は、つくり手を特集した情報誌と、その人がつくる旬の食べもの。 各号ごとに、増量などのオプションを申し込める場合もあります。


01
知って食べると、もっと美味しい。
Taste the Story
Behind Food.
知って食べると、もっと美味しい。
「食べる通信」は、食材とその生産者のストーリー
が詰まった情報誌がセットで届く定期購読サービスです。
各地域に根ざしたクリエイターが編集部となり
生産者を丁寧に発掘・取材。
デザインや発行頻度、価格は通信ごとに異なりますが、
「食べる人とつくる人をつなぐ」
という共通のコンセプトのもと、
食べものの裏側にあるストーリーを掘り下げ、
その地域ならではの個性豊かな紙面と共に、
食材をお届けします。
Our Philosophy
私たちの理念
Restore Society by
Restoring Our Food Systems
01
消費とは「費やして消す」と書きます。
私たちの暮らしは他人がつくったものと
貨幣を交換するだけ
になり、創意工夫でつくりあげる喜びを失いました。
衣食住も地域づくりも他人任せの「お客様」に
なった社会に活力は生まれません。
世なおしは、食なおし。
まずは「食」から、自分の命を支える
「ふるさと」を見つけ、
食をつくる人や海や土と関わってほしい。
どの食べる通信も、地域や編集部の
そんな思いから、食べる通信は生まれました。
世なおしは、
食なおし
世なおしは、食なおし
From Consumers
to Life Creators.
02
私たちの使命は、食に「参画」する
回路を開くことです。
食が届くまでのプロセスを共有し
生産者の思いに触れる機会を提供します。
知る、購入する、体験する、交流する
様々な形での参画を通じて
「つくる」と「たべる」をつなぎます。
生活とは「活かして生きる」と書きます。
このつながりで「消費者」を「生活者」に変え、
生産者の生きざまに価値を見出す
新しいふるさとを創造します。
「消費者」から
「生活者」へ
「消費者」から「生活者」へ
Reconnecting the City
and the Countryside.
03
「郷人(さとびと)」と
「都人(まちびと)」のつながり
が回復されれば、都市と地方は
しなやかに結び合います。
両者が一緒に「命を支えるふるさと」を
創造する喜びを分かち合いたい。
郷人にはつくる力が弱まり、都人にはつくる喜びがない。
食べる通信は、食を通じて両者を混ぜ合わせ、
一人ひとりの暮らしにつくる力と感動を取り戻します。
「地方の共同体」と「都市の個人」が
食を介して混ざり合った先に、
活力ある新たなコミュニティを開墾していきます。
都市と地方を
かき混ぜる
都市と地方をかき混ぜる
How to Enjoy
食べる通信の楽しみ方
食べる通信が到着
読者には、発行頻度に応じて定期的に「食べる通信」が配送されます。中身は、つくり手を特集した情報誌と、その人がつくる旬の食べもの。 各号ごとに、増量などのオプションを申し込める場合もあります。
01
誌面で食べものの
「裏側」を知る。
受け取ったらまずは、特集された生産者の思いや人生、食べものづくりのこだわり等がつまった誌面を読みましょう。 特別なレシピや食育に関する情報も満載です。
02
食材を調理しよう。
「食べる通信」の食べものは、海のものも山のものも、特集内容によって様々です。時には新鮮な魚がまるごと届いて、 一からさばいてみるなんてことも。レシピページや同封の説明書を参考にして、食材にあった調理で最高の一皿をつくりましょう。
03
いただきます!
準備ができたら早速いただきましょう!つくり手の思いやこだわりを知って食べると、 その美味しさはまた格別です。事前に「増量」をすれば、ご友人を呼んでのホームパーティなどでも大活躍です。
04
「ごちそうさま」
を伝えよう。
ポケットマルシェを通じて食べる通信を購読すると、「ごちそうさま」を投稿することができます。 その投稿は生産者にも届き、直接返信があることも。また、同じ食材を食べた他の読者の食べ方を参考にしたり、 交流を通じてさらに食べる通信をお楽しみください。
05
つくり手と
リアルでつながる
「食べる通信」では、都会で開催する交流イベントや、畑や海辺など生産現場で開催する現地ツアーなどが開催されることも。 オンラインだけでなく、直接会ってつくり手とつながり、新たな食の世界を体験しましょう。※参加は任意です
06
Index
全国の食べる通信
北海道
北海道食べる通信
3ヶ月に1回
食の宝庫、北海道。それは大自然の恵みだけではなく、生産者の努力と信念から作り出された宝物。その思いに触れると思わず“会いに行きたくなる食物語”と共に、まだ知られざる北海道の魅力をお届けします。
¥3,980円(税込・送料別)
準備中
東北
中部
近畿
兵庫食べる通信
3ヶ月に1回
“食べることは生きること”。 一人でも多くの、自然と郷土を愛する人に、日々自然と向き合う生産者を応援してくださる方に、読者として仲間として、あなた自身の食の物語を体験して頂きたいと願っています。
4,200円(税・送料込)
準備中
四国
九州・沖縄
かごんま食べる通信
宮崎ひなた
3ヶ月に1回
宮崎の“ひなた”で育った野菜、果物、肉、魚を通して関係人口の獲得を目指します。生産現場からの問題提起を食卓に届け、日本の食がどこに向かうべきかを探ります。生産者との交流イベント、収穫体験なども企画しますので、ぜひ宮崎にお越しください。
¥2,500円(税込・送料別)
編集長コメント
創刊から5年が経ち、そろそろお伝えしたい食材も尽きてくるかと思いきや、宮崎の食のポテンシャルはまだまだ高いことを実感しています。太陽の恵み、清らかな水の恵みに加え、人々が耕し、育んだ土とその人たちの熱意でできた美味なるものをこれからもお届けします!
高校生がつくる水俣食べる通信
ふくおか食べる通信
2ヶ月に1回
行きつけの店のように「ごひいきの農家・漁師」を見つける「知産知消」。福岡県内の5万人の農家と5千人の漁師の中から、あなたの「宝物」となる生産者との出会いを「ふくおか食べる通信」がお手伝いします。
¥3,300円(税・送料込)
テーマ型
旅する食べる通信
準備中
これまで北海道から九州まで計44組を取材。人間にはどうすることもできない天候との闘いの様子や、家業を継ぐことへの葛藤や喜びをインタビュー。地域・食文化情報とともに冊子にまとめ、食べ物と一緒にお届けしてきました。
準備中
編集長コメント
東京育ちの編集長が新潟に移住して知った、農業の大変さと食べ物のおいしさ。2026年のリニューアル創刊を目指してただいま準備中です。編集長が全国を回り〝行きたい!会いたい!食べてみたい!〟を作ります。
編集長コメント
農業・漁業・畜産業も日本トップクラスの生産量でありながら、「名古屋」という大量消費地も抱える愛知県。知っているようで知らない愛知県の「食の魅力」を生産者さんの想いと共にお届けします。