3/20(月・祝)【特別対談】山地酪農家・中洞正 ×
東北食べる通信編集長・高橋博之


【特別対談】「これ以上、人は自然から離れてもいいのか?」
〜山地酪農家・中洞正 × 東北食べる通信編集長・高橋博之〜

岩手県岩泉町で24時間365日の自然放牧酪農を行う、中洞正さん。
日本の酪農の多くが「牛舎飼い」を行う中で、なぜ中洞さんは自然放牧を続けるのか。そこには押し寄せる酪農の近代化の波に疑問を抱き、信念を貫いた60年以上の人生がありました。

生産者と消費者をつなげる情報誌「東北食べる通信」編集長・高橋博之。
農山漁村と都市の分断が社会に様々な歪みをもたらしていると考える高橋編集長。「世なおしは、食なおし」をモットーに、日本やアジア各地を飛び回っています。

一次産業の変革を志すこの2人が、これからの社会、自然、そして人間としての生を、熱く語り合います。ご興味のある方は、どなたでもお気軽にご参加ください。懇親会では、中洞牧場の乳製品や岩手の地酒をご用意しています。

【イベント詳細】
◯日時
 3/20(月・祝)16:00〜20:00

◯場所
 League Yurakucho
 東京都千代田区有楽町2-10-1 東京交通会館ビル6階

◯参加費
 第1部:2,000円
 第2部:2,000円

◯タイムスケジュール(予定)
 15:45〜 受付開始
 16:00〜 第1部:中洞正 × 高橋博之【対談】
 18:00〜 第2部:懇親会(軽食+ワンドリンク付)
 20:00  終了

◯お申し込み(①or②)
 ①オンラインチケットの購入 ※Peatixアカウント(無料)が必要です
 http://peatix.com/event/243780
 ②フォームで登録する
 https://goo.gl/forms/LShYol9CdN49Hy1p2
 ※先着順。定員に達し次第、締め切ります。
 ※原則イベント1週間前からはキャンセルを受け付けておりません。

その他、ご質問等はメールにてお問い合わせください。
t.katou[at]taberu.me(担当:加藤)※[at]を@に変えてください

主催:NPO法人東北開墾

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【登壇者紹介】
◯中洞正さん(なかほら・ただし/「東北食べる通信2017年2月号」特集生産者)
1952年、岩手県宮古市生まれ。東京農業大学在学中に猶原恭爾先生が提唱する山地酪農に出会い、直接教えを受ける。卒業後、岩手県岩泉町で酪農を開始。24時間365日通年昼夜の放牧、自然交配・自然分娩など、山地に放牧を行うことで健康な牛を育成し、牛乳・乳製品の自家プラントを建設、農協に出荷せず製造・加工・販売までを行う中洞式山地酪農(※)を40年以上かけて確立した。著書に『幸せな牛からおいしい牛乳』(コモンズ社)、『黒い牛乳』(幻冬舎)など。

※「山地酪農」とは?
岩手県岩泉町にある「中洞牧場」では、野球場80個分の山地に、 約80頭の牛を24時間365日自然放牧をしています。 餌は自生する野シバ、交配も分娩も自然のまま。牛舎飼いの牛の多くは5〜6歳でその役割終えますが、中洞牧場の最高齢牛は19歳。寿命を全うする牛も多くいます。 中洞さんはこの「山地酪農」を40年以上かけて確立してきました。 青草を食べて育つ牛は、乳量が一般の酪農の1/5程度。それでも「牛のしあわせ」と「牛乳を飲む人の健康」を考え、中洞さんはこの方法で牛乳をつくり続けました。 「日本一高い牛乳」として紹介されたのも、中洞さんの信念の表れです。

◯高橋博之(たかはし・ひろゆき)
1974年、岩手県花巻市生まれ。2006年、岩手県議会議員補欠選挙に無所属で立候補し、初当選。翌年の選挙では2期連続のトップ当選。政党や企業、団体の支援を一切受けず、お金をかけない草の根ボランティア選挙で鉄板組織の壁に風穴を開けた。2011年に岩手県知事選に出馬、次点で落選。沿岸部の被災地270キロを徒歩で遊説する前代未聞の選挙戦を展開した。2013年、後援会を解散し事業家へ転身。NPO法人東北開墾を立ち上げ、食べもの付き情報誌「東北食べる通信」編集長に就任。著書に『だから、ぼくは農家をスターにする ―「食べる通信」の挑戦』(CCCメディアハウス)、『都市と地方をかきまぜる ―「食べる通信」の奇跡』(光文社新書)がある。
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