11/3(木)「地方発!ソーシャルビジネス最前線」に編集長・高橋博之が講師として参加します

kashiwazaki

(以下、イベントページより)

11月3日(木・祝)に「かしわざき市民活動センターまちから」にて「東北食べる通信」編集長の高橋博之さんをゲストにお招きし、今地方で成果をあげているソーシャルビジネスの潮流を学びます。

また、柏崎でソーシャルビジネスの取り組みを始めた若者も登場!
柏崎での実践現場での声を聞きながら、これからの社会、地域の課題をいかに解決していくかを考えていきます。
地域現場で課題解決に取り組んでおられる方のご参加をお待ちしています!

↓参加申込はこちらから
https://goo.gl/forms/e9tz9h7uwl4KrFhh1

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「地方発!ソーシャルビジネス最前線」概要
日時:11月3日(木・祝)14:30〜17:00
会場:かしわざき市民活動センターまちから(新潟県柏崎市西本町3−2−8)
参加費:1,000円
ゲスト:高橋博之さん(東北食べる通信編集長)

第1部:講演
テーマ:「東北食べる通信が起こしたイノベーション」
講師:
高橋博之さん(東北食べる通信編集長)

第2部:パネルディスカッション
テーマ:「地方発のソーシャルビジネスセッション」
パネリスト:
・高橋博之さん
・小林俊介さん((株)With You)
・矢島衛さん(ひゃくいちねん会)
コーディネーター:
・水戸部智(NPO法人柏崎まちづくりネットあいさ)

参加申込:
参加申込を希望される方は、下記のリンク先にあるフォームの情報を入力の上、送信ください。
https://goo.gl/forms/e9tz9h7uwl4KrFhh1

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ゲストプロフィール
高橋博之さん
1974年、岩手県花巻市生まれ。2006年、岩手県議会議員補欠選挙に無所属で立候補、初当選。2011年の震災後、後援会を解散し事業家へ転身。“世なおしは、食なおし。”のコンセプトのもと、2013年に特定非営利活動法人「東北開墾」を立ち上げ、史上初の食べ物つき情報誌『東北食べる通信』を創刊。その後一般社団法人「日本食べるリーグ」を創設し食べる通信を全国へ展開。すでに30以上の「食べる通信」が各地に誕生している。

著書:『だから、ぼくは農家をスターにする 「食べる通信」の挑戦』『都市と地方をかきまぜる ―「食べる通信」の奇跡』

「東北食べる通信」とは…
生産者と消費者の分断の解決、都市と地方の新しいコミュニティづくりを目的に、東北各地の生産者の食べものづくりの現場に迫った特集記事と、実際に生産された自信の一品が付いた、食べもの付きの定期購読誌。
東北で始まった「食べる通信」は全国に広がり、現在では36の「食べる通信」が発行されています。
生産者と生活者の絆を取り戻し、より良い未来を築くために、東北各地を動き回っています。

お問い合わせ:
かしわざき市民活動センターまちから(担当:桑田、水戸部)
TEL:0257-22-2003
FAX:0257-22-2007
MAIL:machikara@city.kashiwazaki.lg.jp


東北食べる通信

月刊
2,680円(送料・税込)
東北

編集部が東北中を駆け回って惚れ込んだ、農家さん・漁師さんの物語をお届けします。茎付きのサトイモ、殻付きの牡蠣…一緒に届ける食べ物もなるべく自然に近い状態にしています。ぜひ家庭で畑や海の香りを楽しんでください。

運営者情報

株式会社ポケットマルシェ
〒025-0096 岩手県花巻市藤沢町446-2
TEL:0198-33-0971
代表者:高橋博之
運営責任者:岡本敏男

連絡先:info@taberu.me

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