株式会社淡路島本舗

淡路島食べる通信

次号 2018年秋号

「金猪豚」

2018年秋号からの購読申込は、9月8日(土)正午まで

食べる通信を購読する

淡路島食べる通信とは?

 「淡路島食べる通信」は、淡路島の食べものをつくる人を特集した情報誌と、彼らがつくった食べものがセットで定期的に届く、食べもの付き情報誌です。
 このサービスの主役は「つくる人の物語」。食べものはあくまでも付録です。誌面には特集された生産者の想いや人生、こだわりなどが詰まっています。食べもののの「育ての親」である生産者の想いに触れ、その栽培方法や生育のプロセスを知ることは理解と感謝の気持ちにつながります。舌だけでなく頭と心で味わう経験は「淡路島食べる通信」の醍醐味のひとつです。
 食べて終わりではないことも「淡路島食べる通信」のポイントです。特集された生産者と読者がつながる仕掛けを用意しています。SNSでの会話、イベントでの生産者や他の読者との出会いなど、様々なつながりがうまれます。

編集部の想い

 今の日本は、昔は当たり前にあった顔と顔が見える関係、困ったときはお互いさまで助け合っていた「縁」がなくなってしまっています。核家族化が進み、となりに誰が住んでいるのかも知らない、そんな関係性が当たり前になっています。技術が飛躍的に進歩し、インターネットが普及することによって、どこにいても、何でも手に入る時代になっています。そんな時代の流れの中で、誰がどんな風に作ったかよりもブランド名だったり、価格だったり、便利さのみで商品を選択するようになっています。
 一次産業も例外ではありません。物流の発展により、生産者の存在はどこかにいってしまい、届けられる商品の綺麗さや低価格によってのみ評価されるようになっています。その結果、価格競争の波に飲まれてしまい、生産の継続ができなくなり、廃業されるところが増えています。それに加えて、従事される方の高齢化、後継者不足により、一次産業の置かれている状況は深刻になる一方です。
 私たちの住む淡路島でも、かつては朝廷に食べ物を納めていた「御食国(みけつくに)」であったように食料自給率が100%を超える食の宝庫ですが、高齢化と後継者不足により、廃業が後を絶たず、ブランドになっている玉ねぎでさえ、年々収穫量が減少しているのが現状です。

●淡路島の一次産業状況

 この現状を変えていくためには、生産者の想いや人生などの「つくる人の物語」を食べる人にしっかりと伝える必要があります。その物語を知っていただき、本当の意味で顔と顔が見える信頼できる関係性の中で、つくる人は食べる人のために「もっと美味しく良いものを作ろう」と想い、食べる人はつくる人の苦労を知っているため、無駄にせず、本当に感謝して食べるようになる、そんなお互いにとってお金では買えない心豊かな関係性を手に入れることができます。
 そんなお互いのことを思いやる関係性である「縁」を紡ぐことにより、今の日本で起きている、昔では想像もできなかったような問題の解決に結びついていくと確信しています。まさに「世なおしは食なおし」のもと、そのきっかけづくりをこの「淡路島食べる通信」を通して実現していきます。
 食べる人とつくる人の顔がおたがいに見えれば、みんなが笑顔になれます。物語を知る食材を口にすれば、まだ味わったことのないおいしさと、感謝の気持ちが生まれます。「いただきます」から始める豊かな世界が、「食べる通信」のつながりの先に待っています。
 つくる人の物語と共に食べものをいただき、ごちそうさまを伝える。そんな新たな食体験をお楽しみ下さい。

食べる通信の楽しみ方

読む

冊子を読むことによって、どんな生産者が、どんな想いで作って いるのかを知ることができます。

食べる

見た目や味だけでなく、生産者の顔や想い、苦労を噛みしめなが ら一緒に食べることができます。

繋がる

感謝の気持ちなどをfecebookの生産者と読者の秘密グループ内で、直接 伝え合うことができます。

交流する

イベント・ツアーなどを通して、直接会うことにより交流をさらに深 めることができます。

イベント・ツアー情報

現在、開催予定のイベント・ツアーはありません。